未分類

世界のお金持ちが実践する お金の増やし方(著者;高橋ダン)

Featured Video Play Icon

今回取り上げる本は、『世界のお金持ちが実践する お金の増やし方』です。

 

「お金をもっと増やしたい!」と切望するビジネスパーソンに、「お金の増やし方」をわかりやすくお伝えします。

 

著者の「高橋ダン」氏は、今、話題の人気ユーチューバー。

 

ページ数は217ページありますが、10分にまとめて要点を解説していきます。

『世界のお金持ちが実践する お金の増やし方』の要点

本書の結論は以下の4つです。

 

  1. 自分の枠を広げる
  2. 「投資」に対するイメージを変える
  3. コロナは怖くない
  4. 英語は必要

 

以降で具体例を交えながら、深掘りして解説していきます。

 

とその前に、お金持ちになるために最も重要なことを話しておきましょう。

 

それが「知識」「情熱」「時間」の3つの要素です。

 

著者の高橋ダン氏は、

 

『「知識」と「情熱」があればお金持ちになれるチャンスがある。そこに「時間」が加われば、その可能性はより強固なものとなる。』

 

 

「知識」だけがあっても、情熱や時間がなければ、お金持ちにはなれないでしょう。

 

「情熱」だけあっても、知識や時間がなければ、お金持ちになれないでしょう。

 

「時間」だけあっても、知識や情熱がなければ、お金持ちにはなれないでしょう。

 

そうなんです。重要なのはこの3つが「揃っている」ことです。

 

どれも欠けることなく、3つ同時に高めていくことで、お金持ちになれるのです。

 

まずは、このお金持ちになる前提条件を、頭に叩きこんでおきながら、本題へと移りましょう。

 

1つ目は、“自分の枠を広げる”について。

 

まずお伝えするのが、お金持ちになるための「マインド」についてです。

 

どんなにすばらしい情報や知識があっても、原動力となる「マインド」がお粗末だったら、それを活かすことができないからです。

 

ということで、著者のダン氏が紹介するお金持ちになるためのマインド、それが「多様化して考える」です。

 

「多様化して考える」とは、「自分の枠を広げること」です。

 

例えばあなたが、ラーメン屋さんだとしたら、日本のラーメンを研究するのではなく、世界のラーメンを研究することです。

 

「日本」から「世界」へと枠を広げることで、新しい発見やひらめきが得られるからです。

 

行動一つとっても、いつも同じ仕事、いつも同じ生活ではなく、枠を広げる意識を持つことで、自分の世界を広げることができるのです。

 

お金持ちになるためのマインドは理解できた。

 

では、ここからは抽象度を下げて、お金持ちになるための具体的行動について解説しましょう。

 

何をするのかというと、「投資」です。

 

これは著者の調べたデータによるものですが、「世界のお金持ち」と言われる人たちは、資産が1~5億円の範囲だということ。

 

ここからが興味深いのですが、平均的なお金持ち1~3億円の人たちの資産58%は、貯金ではなく「投資資産」。

 

そして、投資資産の中身で55%と、最も多くを占めるのが「株式投資」でした。

 

ここからわかるのは、世界のお金持ちが所有する資産のほとんどが「株式」だということです。

 

つまり、ゼロからスタートする人たちがお金持ちになるとしたら、「株式投資」をすることが一番の近道だったのです。

 

2つ目は、“「投資」に対するイメージを変える”について。

 

投資をすることが、お金持ちになれる具体的ステップでした。

 

ではこれに追随して、「投資」について、もうすこし深掘りしてみましょう。

 

ところでみなさんは、「投資」と聞くと、どんなイメージを持ちますか?

 

「ギャンブルみたいで怖い」といったイメージを持つ人がほとんどでしょう。

 

しかし、その考え方はすでに時代遅れ。

 

投資に対する新しい考え方、それが、「お金を預けて、増やすこと」です。

 

著者のダン氏は、12歳の時にはじめて投資を始めました。

 

祖父母からもらったお年玉10万円を、20万円に増やそうと試みます。

 

当時、アメリカ国債の利率が7%程度、10年で2倍になる計算です。

 

父親にお金を預けるかたちで国債を買います。

 

そんな経験から「お金を預けると、未来に増えて戻ってくる」というマインドを授かったのです。

 

つまり、ダン氏は、「投資はギャンブル」といった認識がなく、「投資は増えて戻ってくるもの」といった認識なので、投資に対するハードルは低かったのです。

 

確かに、投資はギャンブル的な要素をはらんでいますが、それは自分次第です。

 

知識と情熱、時間さえあれば、それが「増えて戻ってくるもの」へと変化させることができるからです。

 

では最後に、著者がお伝えする投資の知識について、ご紹介しましょう。

 

それが「株価の決まり方」です。

 

実のところ、株価は「アルゴリズム」の注文で決まっています。

 

今までは、株価は「需要と供給のバランス」で決まっていましたが、今の株式市場はアメリカ、ユーロ圏、日本など、すべての地域がつながり、値動きが影響を受け合っているからです。

 

アルゴリズムを使ったファンドは20年ほど前から増えており、その影響力は年々増しているのです。

 

ということで、「株価はアルゴリズム」で決まると、頭の片隅に置いておきましょう。

 

3つ目は、“コロナは怖くない”について。

 

投資に対するイメージを変えることが、お金持ちになる近道でした。

 

さて、世間に目を向けると連日メディアを賑わしているのは、「コロナ」ですね。

 

このコロナが相場に、どんな影響を与えるのか気になるのではないでしょうか?

 

そこで著者が考える、「コロナショック」について紹介しておきましょう。

 

メディアでは「コロナが大恐慌を招く」と騒がれていますが、著者のダン氏曰く、

 

「コロナショックは大恐慌につながらない」と述べています。

 

そもそも経済は、お金の流れで動いているものです。

 

金融の問題によって流れが止まると、大恐慌を招くのですが、コロナは、お金が止まったのではなく、人や物流が止まっている状態です。

 

なので、外出できなくても、お金を使うことはできるので、お金の流れには大きな影響がないのです。

 

しかし、だからといって、大恐慌が起こらないわけではありません。

 

では、この大恐慌といったリスクに対して、わたしたちはどんな判断をしていけばいいのでしょうか?

 

著者が有益な情報を提示してくれています。

 

これはアメリカの場合ですが、「OECD」直訳すると「経済協力開発機構」の「CLI」こちらも直訳すると「景気先行指数」を見れば、世界のGDPの動きを早めに予測することが可能になります。

 

GDPの動きを予測できれば、景気後退の前兆を知ることができるのです。

 

注意しなければならないことは、「メディア」の情報に踊らされないことです。

 

これから投資をはじめるみなさんは、メディアの情報を鵜呑みにするのではなく、自分でデータを集め、自分で情報を判断しなければなりません。

 

というわけで、投資のリスクに備えるために、日頃から精度の高い情報を受け取りましょう。

 

4つ目は、“英語は必要”について。

 

コロナや世界恐慌といった、リスクに備えるためには、情報収集力が必要でした。

 

さて最後は、「お金持ちになるための習慣」についてふれて、幕を閉じたいと思います。

 

著者の紹介するお金持ちになるための習慣が、「英語を学ぶこと」です。

 

「なんだ英語か・・・」と侮るなかれ。

 

ここで著者の超ロジックな見解を聞きましょう。

 

著者曰く、

「世界で時価総額の高い企業が英語を使うことが多いので、世界の多くの金融システムも英語で構築されている」

 

そうなんです。世界を動かしている企業は皆「英語」がベースで成り立っていることから、英語を知っていれば、お金持ちになれる確率が高くなるのです。

 

さらに株式や債券など、ほぼすべての相場は「英語」で動いていることから、お金を増やすには英語が欠かせないのです。

 

さらに英語ができると、金融制度を海外と比べることができるので、自分の枠が広がっていきます。

 

以上を踏まえ、英語を学ぶことで、自分の枠が広がっていくので、結果、お金持ちになることができるのです。

 

『世界のお金持ちが実践する お金の増やし方』のまとめ。

 

  1. 自分の考えを多様化するために、「枠」を広げることを意識しましょう。
  2. 投資に対する自分のイメージを変えましょう。
  3. リスクに備えるために、情報リテラシーを身につけましょう。
  4. 英語を学び、自分の世界を広げていきましょう。

 

この動画では、『世界のお金持ちが実践する お金の増やし方』の超重要なポイントのみに絞って解説してきました。

まだ読んでない人は、この機会にぜひ読んでみてくださいね。