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本当の自由を手に入れる お金の大学(著者;両@リベラルアーツ大学 学長)

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今回取り上げる本は、『本当の自由を手に入れる お金の大学』です。

 

「経済的自由は、どうしたら手に入るんだ?」と頭を抱えるビジネスパーソンに、「お金の知識」をわかりやすくお伝えします。

 

著者の「両」氏は、「日本一自由な会社」の社長。登録40万人超えのYouTuberとしても人気を集める人物です。

 

ページ数は269ページありますが、10分にまとめて要点を解説していきます。

『本当の自由を手に入れる お金の大学』の要点

本書の結論は以下の4つです。

 

  1. 大原則は「生活費<資産所得」
  2. 「貯める」には減らすこと
  3. 「稼ぐ」には「給与所得」と「事業所得」
  4. 「増やす」には、準備が必要

 

以降で具体例を交えながら、深掘りして解説していきます

 

1つ目は、“大原則は「生活費<資産所得」”について。

 

本書は、みなさんが喉から手が出るほど知りたい、経済的自由になるための、具体的方法論がまとめられたものです。

 

では質問ですが、そもそも「経済的自由」とは、一体どんな状態のことを表しますか?

 

「仕事をしなくていい状態」「お金に困っていない状態」

 

確かに正解なんですが、もう少し具体的にいいますと、「生活費<資産所得」という状態です。

 

これは、お金の大原則とも言われ、著者である「両学長」さんは、経済的自由を目指すには「生活費を減らして、資産所得を増やす」と述べています。

 

例えば、

 

・資産所得が月1万円あれば、水道・光熱費がまかなえる

・資産所得が月3万円あれば、食費がまかなえる

・資産所得が月7万円あれば、家賃がまかなえる

 

といった具合です。

 

つまり、生活費を切り詰めながら、資産所得を増やしていけば、

「生活費<資産所得」といった状態になるのです。

 

では、具体的に何をすれば「生活費<資産所得」という状態にできるのでしょうか?

 

それが「両学長」が唱える「お金にまつわる5つの力」を身につけることです。

 

5つの力とは、

①貯める

②稼ぐ

③増やす

④守る

⑤使う

です。

 

「①貯める」とは、支出を減らしてお金を貯める力のことを指します。固定費の削減や節税をし、生活の満足度を下げずに支出を減らします。

 

「②稼ぐ」とは、収入を増やす力のことを指します。給与所得や事業所得で十分な収入を得ます。

 

「③増やす」とは、資産を増やす力のことを指します。不動産投資や配当・利子などの投資で資産を増やしていきます。

 

「④守る」とは、資産を減らさない力のことを指します。詐欺やぼったくりに気をつけながら、節税して資産を守ります。

 

「⑤使う」とは、人生を豊かにすることにお金を使うことを指します。人生の満足度が高まるようなお金の使い方です。

 

以降では、これら5つの力について解説していきたいところですが…大変申し訳ありません。

 

時間の都合上、「3つ」しかお伝えできないようです。

 

「残りの2つも知りたいよ」って方は、概要欄にリンクを貼っておきますので、購入してみてください。

 

ということで、今回はすぐに実践できそうな「3つ」に絞って、解説していきましょう。

 

2つ目は、“「貯める」には減らすこと”について。

 

お金の大原則は「生活費<資産所得」という状態にすることでした。

 

さてここからは、「生活費<資産所得」という状態にするために必要な力について、解説します。

 

一つ目の力が「貯める力」です。

 

両学長曰く、貯める力とは「生活の満足度を下げるに支出を減らす力」と唱えます。

 

この力が身につくと、「資産を貯めるスピード」が速くなります。

 

そもそもなぜ、この「貯める力」を最初に紹介するのかというと、「やる気」次第で、今すぐ成果を出せるからです。

 

ここで、お金持ちの大原則を思い出してみてください。

 

「生活費<資産所得」でしたね。

 

資産所得が生活費を上回るには、資産所得を大きくすればいいと考えますが、実は、生活費を小さくすることが、一番手っ取り早いんです。

 

なので、まずは支出を減らすことが優先となります。

 

では、どうしたら支出を減らすことができるのか?

 

それが次の2つの考え方です。

 

・一回の支出より「固定費」を見直す

効率よく支出を減らすには、毎月かかり続ける「固定費」を減らすことです。例えば、月5000円の固定費がある場合、年間6万円払うことになります。もしこの固定費をなくすことができれば、この6万円は払わずに済むのです。

 

・金額が大きな支出から見直す

金額が小さな支出を減らすより、金額が大きな支出を減らす方が効果的です。たとえば「食費を切り詰めるために、安売り品を買う」というのは、小さな支出なので効率が低いです。それよりも、大きな買い物やローンなどの支出を減らすことの方が効率的なのです。

 

では、具体的にどんな固定費を見直せばいいのでしょうか?

 

主としてあげられるのが「通信費」「光熱費」「保険」「家」「車」「税金」の6つです。

 

これらの固定費は比較的「見直しやすい」ので、効率よく支出を減らすことができるといいます。

 

3つ目は、“「稼ぐ」には「給与所得」と「事業所得」”について。

 

支出を減らすには、「固定費」を減らすことが重要でした。

 

さて、次に解説するのは「稼ぐ力」です。

 

再び、お金の大原則を思い出してもらいましょう。

 

「生活費<資産所得」でしたね。

 

生活費という支出を減らすことで、資産所得が大きくなりやすいのですが、これをさらに加速させる方法があります。

 

それが「資産所得そのものを大きくする」ことです。

 

なぜって、いくら生活費を切り詰めても、資産所得が小さければ、小さな資産しか買えないからです。

 

小さな資産しか買えなければ、経済的自由へ到達するのに、時間がかかり過ぎてしまうんです。

 

だからこそ、次に重要となってくるのが「稼ぐ力」なんですね。

 

じゃあ、この「稼ぐ力」を身につけるには、どうしたらいいのでしょう。

 

まずは、「収入」について知りましょう。

 

「収入」は大きく分けて、「給与所得」と「事業所得」の2つがあります。

 

「給与所得」とは、「お給料」のことで、会社などに雇われて、時間と引き換えにお金が得られるというものです。毎月決まった金額が得られるので「安定性が高い」という特徴があります。

 

「事業所得」とは、自分の事業から得られるお金のことです。給与所得より安定性はありませんが、「成長性」があるので、うまく仕組化すれば資産所得になります。税金をコントロールしやすい特徴があります。

 

このどちらかの所得を増やすのではなく、2つの所得をバランスよく増やすことがポイントです。

 

まず、安定性の高い「給与所得」で生活の基盤を固めます。と同時に、成長性の高い「事業所得」を育てていくことで、「稼ぐ力」を大きくすることができるのです。

 

両学長曰く、「事業所得を育てるには、最初はサラリーマンのまま、『スモールビジネス』をスタートさせることがおすすめ」と述べています。

 

以上を踏まえながら、「安定性×成長性×節税効果」を確立することで、最強の稼ぐ力が手に入るのです。

 

4つ目は、“「増やす」には、準備が必要”について。

 

「給与所得」と「事業所得」を両立させることが、稼ぐ力を上げるカギでした。

 

さて、いよいよ最後となります。

 

最後は、お金を「増やす力」について解説します。

 

この力が身につくと、なんと!働かなくても収入が得られちゃうんです。

 

また例によって、お金の大原則を思い出してもらいましょう。

 

「生活費<資産所得」でしたね。

 

前項では、資産所得を大きくするためには「稼ぐ力を身につけろ!」といいましたが、実のところ、これだけでは経済的自由には、まだ到達できないんです。

 

なぜって、給与所得にしろ、事業所得にしろ、働くのを止めたら収入がゼロになっちゃうからです。

 

だからこそ、今から紹介する「増やす力」が必要なんです。

 

この「増やす力」を、ひと言でいうと、「投資」です。

 

自分が働くのではなく、資産を働かせることを意味します。

 

では、具体的にどんな投資なんでしょう?

 

初心者におすすめなのが、「株式」「債権」「不動産」「コモディティ」「預金」の5つです。

 

おっと、その前に大事なことを忘れていました。

 

投資を始める前の、超大事な「準備」です。

 

それが「生活防衛資金を確保する」です。

 

「生活防衛資金」とは、文字通り、生活を防衛するための資金です。

 

これは「リストラされた」「病気になった」「事故に遭った」など、急なトラブルで収入が途絶えた時に、生活を維持するためのセーフティーネットのようなものです。

 

そもそもですが、「投資するお金」と「生活防衛資金」を一緒にするのは、かなり危険なので分けて考えましょう。

 

では、一体いくら必要なんでしょう?

 

両学長曰く「会社員なら生活費6か月分、自営業なら1年分」といいます。

 

会社員の場合、傷病手当や失業保険などがあるので、6カ月分。

 

自営業者の場合は、保証が少ないので、倍の1年分という数字になります。

 

両学長は、この生活防衛資金が貯まってから、投資することをすすめています。

 

以上を踏まえ、増やす力を身につけるには、まず「生活を守るお金」を準備することからスタートするのです。

 

『本当の自由を手に入れる お金の大学』のまとめ。

 

  1. 経済的自由になるための「5つの力」を身につけましょう。
  2. 「固定費」の見直しをしましょう。
  3. 「スモールビジネス」を始めましょう。
  4. 「生活を守るお金」を貯めてから、投資しましょう。

 

この動画では、『本当の自由を手に入れる お金の大学』の超重要なポイントのみに絞って解説してきました。

まだ読んでない人は、この機会にぜひ読んでみてくださいね。