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時給思考 1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル(著者;金川顕教)

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今回取り上げる本は、『時給思考 1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル』です。

 

収入アップに直結する具体的なマインドとスキルを伝授します!

 

著者の「金川顕教」氏は、経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家の5つの顔を持つ人物。

 

ページ数は286ページありますが、10分にまとめて要点を解説していきます。

『時給思考 1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル』の要点

本書の結論は以下の5つです。

 

  1. 「時給思考」とは価値を10倍にするスキル
  2. 目標は「高く」「短く」「具体的」に
  3. 時給は「教える側」で跳ね上がる
  4. もっと時給を上げるなら「パートナー」と「テンプレ」
  5. 10倍にするには「3つのスキル」が必要

 

以降で具体例を交えながら、深掘りして解説していきます。

 

1つ目は、“「時給思考」とは価値を10倍にするスキル”について。

 

まず、気になるのが、本書のタイトルでもある「時給思考」。どんな考え方なんでしょう?

 

著者は次のように定義します。

 

「時給思考とは、あなたの1時間の価値を10倍にするスキル」

 

これは、1時間に「いくらの価値を生み出せるか」を考えるスキルのことです。

 

このスキルを手にすると、大事な1%に集中し、些末な99%のことから逃れられることができます。大事な1%に集中できると、経済的、時間的、精神的な自由を手にすることができるのです。

 

じゃあなんで「時給思考」で考えなければならないのでしょうか?その理由は、時代が「お金」より「時間」に価値を置くようになったからです。

 

事実として、「ココナラ」「タイムチケット」のように時間を売買できるサービスが近年、増えてきました。

その背景を考えると、「時間市場」が活性化していて、時間に価値を置く時代がやってきているのです。

 

では、具体的にどう考えればいいのか。

 

まずは、年収や月収という長いスパンで物事を考えるのではなく、「1時間の時給」という短いスパンで見てみます。

 

例えば、1ヶ月20万円の給料だとしたら、1日8時間、月160時間なので、200,000÷160=1,250円となります。

 

この1,250円を、どうやって高めていくかを考えていくのです。

 

1時間の時給で物事を見ていくと、ムダな時間が減り、時間の質が高まるのです。

 

2つ目は、“目標は「高く」「短く」「具体的」に”について。

 

時給思考とは、「1時間の価値を10倍にするスキル」でした。

 

ちょっと気になるのが「10倍」という部分。

 

2倍や3倍でも凄いのに、10倍なんて無理じゃ・・・って思いますよね。

 

しかし、そこには理由があるんです。

 

それが、「人は目標以上のことができないから」です。

 

なので「目標は高く設定する」必要があるんです。

 

わたしもそうですが、どうしても「お小遣い分を稼げればいい・・・」「月プラス5万あったら・・・」程度の目標を立ててしまいます。

 

しかし、これでは最高で「5万」しか稼げないでしょう。

 

「時給を10倍にする」と決めてしまうことで、「では10倍にするにはどうしたらいいのか?」と実現に向けて動き出せるのです。

 

まずは、目標を高く設定することがポイントなんです。

 

目標を高く設定したら、次にやることは、「どんな目標にするか」です。

 

著者は、「長期目標」をすすめていません。

 

なぜなら、1年後、3年後、5年後といった長いスパンでの目標は、行動が明確にならず、やる気が出ないからです。

 

なので目標は、「1ヶ月」という短期のスパンで考えます。

 

短期の目標で考え、それを回していくことで、大きな目標へと近づけるのです。

 

目標は短いスパンで考えることはわかった。でも「内容」はどうしたらいいのか?って思いますよね。

 

内容を決めるには、紙に「やるべきこと、達成したいこと、楽しみたいこと」を書きます。それと同時に、「今、やらなくてはいけないこと」も書き、その中で「やめたいこと」を書き出していきます。

 

すると、「やりたいこと」と「やめたいこと」ことが明確になり、目標が達成されやすくなるのです。

 

以上のことから、目標は高く設定し、短いスパンで考え、「やりたいこと」「やめたいこと」を明確にすることで達成できるのです。

 

3つ目は、“時給は「教える側」で跳ね上がる”について。

 

時給思考の目標設定は、「高く」「短く」「具体的」がポイントでした。

 

さあ、ここからは時給思考の「核心」に迫っていきます。

 

結論から言ってしまいますと、時給は「仕事選び」で9割決まってしまうのです。

 

なんとも残酷な話ですね・・・

 

でも落ち着いて考えたら、コンビニのアルバイトで時給10倍なんて、現実的にありえないですよね。

 

そもそもですが、時給を10倍にする方法は次の3つしかありません。

 

①会社に所属し、会社員として高給を得る。

②起業する。

③投資家になる。

 

著者は②と③をすすめています。

 

なぜなら、単純にビジネスや投資でお金が入る仕組みをつくることが、簡単で速いからです。①は長い年月と能力が求められ、選ばれし者しかなれないでしょう。能力だけでなく、運も必要になってきそうです。

 

じゃあ、起業するとして、どんな職種を選べばいいんでしょう?

 

それが「家・保険・車・教育」です。

 

これらは一般の人が買う商品、サービスの中で「高額」なものだからです。

 

職種はわかった。じゃあどんなビジネスモデルがいいのでしょうか?

 

著者がすすめるのが「コンサルタント的な仕事」です。そう、「教える仕事」は時給が高いんです。

 

そこには、「お金は買う側ではなく、提供する側に集まる」という法則があるからです。

 

例えば、セミナーを受ける側ではなく、自分で開く側になれば、お金が稼げることは間違いありません。

 

このような思考の転換によって、時給は跳ね上がるんです。

 

4つ目は、“もっと時給を上げるなら「パートナー」と「テンプレ」”について。

 

「教える側」に回ることで、時給が高くなることがわかりました。

 

さて、ここまでくると時給思考が、いかに重要かが理解できたと思います。

 

次は、さらに「時給を上げる方法」について、お伝えします。

 

ズバリ、「人に任せる」です。

 

著者は次のように述べます。

 

「時給を高めるためには、どんどん人に仕事を任せていくことがカギとなります。僕は人に任せることで、時間を生み出し、時給を10倍にしました。」

 

人に任せると、「自分の分身」が増えるので、やれることが倍掛けで増え、自分の時給も増えていくのです。

 

単純計算にはなりますが、自分一人であれば「1日24時間」ですが、分身が10人いれば「1日240時間、複数のビジネスを持ち、100人いれば「1日2,400時間」の働きができてしまうんです。

 

俗に言う「レバレッジをきかせる」というやつです。

 

そういった意味でも、ビジネスを起業することは、時給を10倍にする近道なんですね。

 

さて、「分身=パートナー」を増やすことが決め手でしたが、ひとつポイントがあります。

 

それが、「テンプレを具体的につくり込む」ことです。

 

なぜなら、テンプレを具体的につくると、パートナーの動きをスムーズにできるからです。

 

例えば「お客様に、売り上げが上がる方法を教えておいてください」と伝えておくだけでは、パートナーは何をすればいいのかわかりません。

 

そこで、「作業手順」「日程」「進行表」など、具体的なテンプレートを渡しておけば、スムーズに動いてくれるのです。

 

このようにパートナーを増やし、テンプレをつくっておくことで、時間を増やし、時給を上げていくことができるのです。

 

最後となる5つ目は、“10倍にするには「3つのスキル」が必要”について。

 

自分の「パートナー」をつくることが、時給を上げる近道とわかりました。

 

さて、いよいよ最後は、時給を10倍に上げるスキルについて触れます。

 

著者がすすめる、時給を10倍に上げるスキル、それが次の3つです。

 

「パブリックスピーキング」

「コピーライティング」

「マーケティング」

 

順を追って説明します。

 

「パブリックスピーキング」

「人前で話をする技術」のことです。なぜこのスキルが10倍になるのかというと、プレゼンの質によって、成果に大きな違いが出てしまうからです。プレゼン資料の質は、誰がつくってもあまり差がありませんが、スピーチとなると、その差は大きく開いてしまうのです。パブリックスピーキングの学べる講座を受けるのが一番効果的ですが、無料動画で配信されているものでも十分学びになります。

 

「コピーライティング」

ご存じ、「文章を書く技術」です。なぜこのスキルが10倍になるのかというと、今や、SNSの普及によって、どんな人でも情報を発信できる時代です。とりわけ、ブログなどはハードルが低いので、文章術が長けていれば、大きな成果を出すことができるからです。読まれる文章、信頼してもらう文章を身につければ、大きな力となります。

 

「マーケティング」

「集客の技術」のことです。このスキルは当然と言えば当然です。集客できる能力が高ければ、売り上げに直結するからです。新しいお客様を集めて、リピーターになってもらえば、鬼に金棒でしょう。マーケティングは、日進月歩で変わっていくので、実践で培うのがベストと述べています。

 

これら3つのスキルを習得することで、時給を10倍にすることが可能となるんです。

 

『時給思考』のまとめ。

 

  1. 「年収思考」ではなく「時給思考」に転換しましょう。
  2. 目標設定は「明確」にすることを意識しましょう。
  3. 「教えるビジネス」で時給を上げましょう。
  4. 「人に任せて」さらに時給を上げましょう。
  5. 「3つのスキル」の勉強をしましょう。

 

この動画では、『時給思考』の超重要なポイントのみに絞って解説してきました。

まだ読んでない人は、この機会にぜひ読んでみてくださいね。