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生涯年収を最大化する生き方 転職と副業のかけ算(著者;moto)

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今回取り上げる本は、発売から1週間で3万部突破、各種SNSで話題沸騰中の本『転職と副業のかけ算』です。

 

「転職したい、でも失敗したらどうしよう…」「副業をはじめたい…でも何をすればいいかわからない」と転職・副業で“迷っている”ビジネスパーソンに、解決の糸口を提供します。

 

著者の「moto」氏は、短大卒業後、地方のホームセンターに入社し、リクルートや楽天など4度の転職を経て、「本業1000万、副業4000万」を稼ぐ、今、最も注目を集める「ネオサラリーマン」です。

 

ページ数は239ページありますが、私の場合はこの本を読み終えるのに、3時間かかりました。

この動画では、3時間を10分にまとめて要点を解説していきます。

 

この動画を見終える頃には、あなたは「転職」と「副業」のコツを知り、キャリアアップと副業成功への“切符”を手に入れることができるでしょう。

『転職と副業のかけ算』の要点

結論から言いますと、この本の重要ポイントは、以下の5つにまとめることができます。

 

  1. 「転職」「副業」が必要な時代になっている
  2. 転職成功のカギは「軸をずらす」こと
  3. 副業は「手間」をかけない
  4. 「サラリーマン」を辞めてはいけない
  5. かけ算で「自分価値」が高まる

 

以降では、この5つのポイントを、具体例を交えながら深掘りしていこうと思います。

 

1つ目は、“「転職」「副業」が必要な時代になっている”について。

 

本書のタイトルでもある「転職と副業のかけ算」。そもそもなぜ、「転職」「副業」が必要なのでしょうか?

 

その理由は、「時代」にあります。

 

日本は昭和時代の後半、急速な経済成長を遂げ、これら一端を担っていたのが、「終身雇用制度」と「年功序列制度」です。

 

これまでの日本は、組織を中心とした世の中でした。しかし、「終身雇用制度」「年功序列制度」の崩壊によって時代は変わり、「大企業=安定」という概念は、終わりを迎えつつあるのです。

 

では、これから私たちが迎えるのはどんな時代かと言うと、「個の時代」です。「組織」が中心の時代から、「個人」が中心の時代へとシフトしていくのです。

 

そんな「個の時代」において必要となってくるのが、「生き残る力」です。

 

企業に依存することなく、個人で生き残るためには、「いつだって転職できる」「自分でお金を稼げる」「給料以外の収入」があるという「安定感」です。

 

この安定感をつくり出すのに必要となってくるのが、本書のテーマである「転職」と「副業」なのです。

 

まずは、既存にある「安定の定義」を捨て去り、個で稼ぐことを念頭においた行動戦略が必要不可欠と言えます。

 

2つ目は、“転職成功のカギは「軸をずらす」こと”について。

 

これからの時代は「転職」「副業」という武器を駆使しなければ、生き残れません。その重要性は著者の略歴から、容易にうかがい知ることができます。

 

新卒で年収240万のホームセンターに入社→

22歳、年収330万の大手人材会社に就職→

23歳、年収540万「リクルート」→

27歳、年収700万ITベンチャー+年収200万副業

30歳、年収1000万広告ベンチャー+年収4000万副業

 

まさに「転職」「副業」の実践者であり、結果を残したことが一目瞭然です。

 

では、どのようにして著者はこの「転職」を大成功へと導いたのでしょうか?

 

年収240万円から年収1000万円を実現した方法が「軸ずらし転職」です。

 

これは、「年収の高い業界や職種に軸をずらす」というものです。

 

実のところ、年収というのは企業規模や役職で決まるものでなく、「職種×業界」で大枠が決まっているということです。

 

つまり、転職で年収を上げるには、「業界」か「職種」のどちらかの軸を「年収の高い業界」

「年収の高い職種」にずらすことが重要なのです。

 

転職を成功させるためのカギは、「軸をずらす」ことにあったのです。

 

3つ目は、“副業は「手間」をかけない”について。

 

転職において「軸をずらす」ことが、重要でした。次は、著者を成功に導いた2つ目の要因「副業」についてです。

 

著者が考える副業のカタチとは「本業で得た知見を副業に活かす」という「サラリーマン副業」です。

 

この「サラリーマン副業」を始める前に、頭に入れておきたいことが、「リスクが少ないこと」「負荷が小さい」ことです。

 

なぜなら、「労働集約型」のように、人間の労働力が増えすぎてしまうと、本業が疎かになってしまうからです。

 

「サラリーマン副業」には、主に「コンテンツ配信」「転売」「イベント」「投資」の4つがありますが、とりわけ著者が勧めるものとして、「コンテンツ配信」があります。

 

「コンテンツ配信」とは、ブログやTwitterを活用し、ブランディングすることで、自分が働かなくてもお金を稼げる仕組みをつくることです。

 

「コンテンツ配信」であれば、本業の合間にでき、さらに、個人ブランドも築けるので一石二鳥なのです。

 

このように、副業はいかに「手間をかけないようにする」かが、成功へのヒントだったのです。

 

4つ目は、“「サラリーマン」を辞めてはいけない”について。

 

「転職は軸をずらすこと」「副業は手間をかけないこと」が成功の秘訣でした。

 

ここまでくると、勉強熱心なみなさんであれば、気づくことがあるのではないでしょうか?

 

それが、「4000万稼いでいる副業を、なぜ本業にしないのか?」ということです。

 

著者は、年収4000万円でもサラリーマンを辞めない理由として、「サラリーマンを辞めると副業で稼ぐことが難しくなるから」と述べています。

 

著者の副業の情報源は「サラリーマンとしての経験」です。このサラリーマンの経験という重要なソースがなくなれば、副業で稼ぐことができないのです。

 

つまり、本業が副業の価値を生み出しているからに他なりません。

 

さらに、著者がやっているブログやツイッターは、Googleの一存でいつどうなるかわかりません。

 

「コンテンツ配信」がベースとなっている副業では、命取りになります。

 

一方で、「サラリーマンは搾取されている」「社畜はいけない」と言われることがありますが、これらは、個人の働き方が問題なのであり、会社に依存することが否定されるわけではありません。

 

働く形態を問題視するのではなく、個人がどのように働くのかを考えていくことが重要なのです。

 

以上を踏まえて、「副業」をどのように「本業」に活かし、「本業」をどのように「副業」に活かすかを最優先に考えましょう。

 

最後となる5つ目は、“かけ算で「自分価値」が高まる”について。

 

「本業は副業に必要不可欠なもの」でした。いよいよ、最後です。最後は、本書のタイトルでもある「転職と副業のかけ算」について深掘りしたいと思います。

 

「転職と副業のかけ算」というからには、この2つを「かけ合わせる」必要があります。

 

「かけ算」は、元の値が大きいと、かけあわせた積も大きくなります。つまり、本業で経験や成果を上げ、元の値を大きくすることで、自分の市場価値が飛躍的に高まるのです。

 

本業の値が小さければ、掛け合わせたところで、市場価値は高まらないでしょう。

 

そして、本業で得た知見を副業にかけ合わせ、さらに副業で得た知見を本業にかけ合わせることで、価値を最大化するサイクルに突入することができます。

 

冒頭で「これからの時代は企業に依存するのではなく、個人が稼ぐ時代」と述べましたが、この転職と副業の「かけ算」を行えば、企業に依存する以上の成功を手にすることができるのです。

 

このことからキャリアアップ、副業での成功を「かけ算式」に大きくしていくことが目指すべきゴールと言えます。

『転職と副業のかけ算』のまとめ。

改めて、この本の超重要なポイントを押さえ、あなたが実際に行動に移せるようにおさらいしておきましょう!

 

  1. 時代は「組織」から「個」になりつつあります。
  2. 「軸をずらす」ことがキャリアアップの秘訣。
  3. いかに「手間をかけない」ことが副業の秘訣。
  4. 「サラリーマンの強み」を最大限に活かしましょう。
  5. 元の値を大きくし、「かけ算」しましょう。

 

この動画では、『転職と副業のかけ算』の超重要なポイントに絞って解説してきましたが、これを機会に手にとって読んでみるのもオススメですよ。