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根拠なき自信があふれ出す!「自己肯定感」が上がる100の言葉(著者;千田琢哉)

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みなさん、こんにちは。

今回取り上げる本は、累計330万部越えの人気ビジネス書作家が送る『「自己肯定感」が上がる100の言葉』です。

「すぐに挫折してしまう」「なぜか自信が持てない」という、悩み多きビジネスマンに、自己肯定感が上がる言葉を伝授します。

著者の「千田琢哉」氏は、160冊以上の著作を持つ執筆家です。保険会社、大手コンサルティング会社を経て、3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちの会話から得た事実と知恵を活かし「タブーへの挑戦」をミッションとしています。

ページ数は240ページありますが、私の場合はこの本を読み終えるのに、2時間かかりました。

この動画では、2時間を10分にまとめて要点を解説していきます。

この動画を見終える頃には、あなたは自己肯定感を身につけ、新しい自分を発掘することができるでしょう。

『「自己肯定感」が上がる100の言葉』の要点

結論から言いますと、この本の重要ポイントは、以下の6つにまとめることができます。

  1. 「自己肯定感」を上げるには“師匠”を持つこと
  2. 「超人」になれば強く生きられる
  3. 「人生=仕事」でうまくいく
  4. 「ゲゼルシャフト」な人間関係を目指す
  5. 「教養」を高めると自己肯定感が上がる
  6. 「努力しても報われない」という事実を受け止める

以降では、この6つのポイントを、具体例を交えながら深掘りしていこうと思います。

1,「自己肯定感」を上げるには“師匠”を持つこと

「自己肯定感」とは、自分の価値を自分で認められる感覚のことですが、この自己肯定感が高い人というのは、成功する可能性が高いと言われます。

なぜなら、自己肯定感が高いと「自分はきっとうまくいく」という気持ちがあるからです。

著者は、自己肯定感を上げる方法として「師匠を持つこと」をすすめています。

師匠を持っていると「根拠なき自信」を持つことができるからです。何かトラブルに見舞われた時も、「師匠ならこんな行動を取る」という指針があるので、安定していられるのです。

「師匠を持つ」といっても、実在の師匠を持つ必要はなく「私淑(ししゅく)」という敬愛する人物を遠くから一方的に慕う方法があります。この方法であれば、過去の偉人や滅多にお目にかかれない人物にも使えるので、自分の好きな師匠を選ぶことができるのです。

師匠を持ち、根拠なき自信を手に入れることで、自己肯定感が上がるのです。

2,「超人」になれば強く生きられる

人生ではさまざまな出来事が起こります。思わぬトラブルや事故など想定できないことばかりです。そんな災難に見舞われても強く生きられる人がいます。

それが「超人」です。

「超人」とは、スーパーマンのことではなく「昨日の自分を超えるために成長しようと生きる人」のことを指します。

これは、ドイツの哲学者ニーチェが提唱した思想で、志があって成長意欲のある人々を「超人」と名付けます。

では、どうしたら「超人」になれるのでしょうか?それは「運命の言葉に出逢うこと」です。

著者がコンサルタント時代、1万人のビジネスパーソンたちをプロジェクト期間内で「超人」へと変える際、効果的だったのが「言葉の力」だったといいます。

その人の特性や性格を考慮した上で「どんな言葉を投げかければ、魂を揺さぶることができるか?」を考えていたそうです。

このことから「運命の言葉」は、人を「超人」に変えることができるのです。

3,「人生=仕事」でうまくいく

ビジネスシーンにおいて、自己肯定感を上げる方法があります。それが「人生=仕事」にしてしまうことです。著者はその理由を、次のように述べています。

「仕事と人生は区別するものではなく、両方とも有機的に繋がっているものだ。」

仕事と人生は繋がっていて、どちらか一方を大切にすれば、もう一方も大切にでき、どちらか一方を疎かにすれば、もう一方も疎かになってしまいます。

わたしたちは、仕事をしなければ生きていけません。人生に必要なものとして、仕事があり、この仕事を充実させることが、人生を充実させることに繋がるのです。

著者は20代の頃、この考えに出逢いました。そして実際に試した結果、仕事の量も額も跳ね上がり、人生が順風満帆になったといいます。

このことから「人生=仕事」と考えることで、人生が充実し、自己肯定感も上がるのです。

4,「ゲゼルシャフト」な人間関係を目指す

人の悩みの9割とも呼ばれる「人間関係」。この「人間関係」における自己肯定感の上げ方として、著者は次のように述べます。

「99%の人間関係は、ゲゼルシャフトでいい。」

「ゲゼルシャフト」とは、ドイツ語で「利益をベースとした社会集団のこと」を指します。代表的なのが「会社」です。会社は利益を出すことが目的で、そのために人は働きます。

一方で「ゲマインシャフト」という言葉もあります。「血縁や地縁をベースとした、社会集団のこと」を指します。代表的なのが「家族」で、家族は無償の愛を提供することが目的です。

著者は「親子以外の人間関係はゲゼルシャフトでいい」と述べ、結婚ですら「Give&Take」の方がうまくいくといいます。なぜなら、ナアナアな関係でできあがった組織というのは、いじめや仲間はずれが絶えないからです。

「Give&Take」という人間関係の方がうまくいくこともあるのです。

5,「教養」を高めると自己肯定感が上がる

みなさんは「人間性が高い人」と「低い人」では、どちらが自己肯定感が高いと思いますか?

答えは、もちろん「人間性の高い人」です。

では、どうしたら人間性を高めることができるのでしょうか?

著者はその答えを次のように述べます。

「人間性を高めたければ、教養を高める」

では、なぜ教養を高めると、人間性が高まるのでしょうか?

それは、教養を高めることで「自分が無知」であることを自覚することができるからです。

人は教養を身につけ、知れば知るほどわからないことが出てきます。

つまり、学ぶということは「謙虚になる」ということです。過去の賢人に対して、謙虚に教えを学ぶ姿勢が、人間性を高めてくれるのです

このことから、自己肯定感を上げるためには、人間性を高める「教養」を身につけることが、重要なカギとなります。

6,「努力しても報われない」という事実を受け止める

最後は、意識の高いビジネスマンが知っておきたい「自己肯定感を下げないコツ」です。

自己肯定感が下がってしまうのは「がんばっても結果が出ない」ことが原因です。

この場合どうしたらいいのでしょうか?

それが、努力しても報われなければ「別の道を探す」ということです。

意識の高いビジネスマンは、概して努力家です。

しかし、努力すれば必ず成功するほど、世の中あまくありません。

著者は「どれだけやっても報われないなら、その道は行き止まりだ」と述べています。

どんな分野でも人によって、得手不得手があり、不得意な分野でいくら努力しても報われることがないのです

いくら努力しても、「自分には向いていない」と感じたら、潔く方向転換することで、自己肯定感を下げずに済むのです。

『「自己肯定感」が上がる100の言葉』のまとめ

改めて、この本の超重要なポイントを押さえ、あなたが実際に行動に移せるようにおさらいしておきましょう!

  1. 「師匠」を探して自信を手に入れましょう。
  2. 「超人」になりましょう。
  3. 仕事と人生が繋がるように動きましょう。
  4. 「ゲゼルシャフト」な人間関係を目指しましょう。
  5. 教養を身につけましょう。
  6. 「努力が報われる」分野を探しましょう。

この動画では、『「自己肯定感」が上がる100の言葉』の超重要なポイントに絞って解説してきましたが、これを機会に手にとって読んでみるのもオススメですよ。